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第3章 【誰が休んでいいと言ったのかしら】

首輪を更に引き寄せ催促する。
精液の乗った舌を近付けてオマンコ全体に塗りたくる。
堪らず声を出して喘いでしまった。
髪を掴み腰を振る。
少しだけ冷たく感じた精液も興奮しだした舌に全部舐め取られ熱く火照っていくのだ。




膣の中に深く伸びる舌先に震える。
クリトリスの皮を剥き舐めさせる。
天を仰ぎ痙攣した。




「もっと厭らしい音立てなよ、私が興奮しないだろ」




「はい……すみません女王様」




ガクガクと震えながらオマンコに顔を擦り付ける。
脚でホールドして海老反りになった。
オマンコの前で激しく動く頭。
お尻の方まで愛液が流れてる。




「あぁ……そのまま……ずっとソコ舐めてて…ハァハァ…良い子ね」




鼓動も舌の動きも激しく昂る。
抑えようもない声が部屋中に響いた。




「あぁっ…！あっ…あっ…イク！」




両手で髪を掴み擦り付けていた。
派手に痙攣したオマンコは透明の飛沫を吹き上げ顔を濡らすのだ。
ぐったりする二つの身体。
いつもより早くイってしまった。
抑えられなかった。




脚にへばりつく蝋を落とすべくシャワーへと向かう。
その間も首輪で引っ張る。
自分も全裸になり熱いシャワーで身体を温めた。




手の自由を奪われた奴隷はされるがままなので虐め甲斐がある。
立たせたまま脚の蝋を流していく。
少しだけ赤くなっている肌に興奮してしまうのは私だけ…？
もっと赤くしてやりたい。
何ならただれさせてもみたい。




伊織は昔、邪魔だからと前と後ろは脱毛させてある。
だから射精する時はよくわかるの。
筋張ったところや恥骨部分にあるホクロも全部好き。
そう、全部私のモノなの。




綺麗に蝋を流し終わり赤くなった皮膚にキスを落とす。
際どいところだからすぐに反応するのね。
睾丸を手に取り軽く握る。
まだ残る精子を確認し、半勃ち状態のペニスを頬張った。




「あぁっ……女王様っ……はぅ…っ」




「どうしたの？」




「今とても敏感なので……またすぐに出てしまいます…っ」




「ダメよ、我慢しなさい」




「あぁっ…！ハァハァ……はい！」




あっという間に固くなるペニスにたっぷり唾液を絡ませて頭を上下にピストンした。