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絶対的下僕の末路
第4章 【だから命令してあげてるじゃない】
これから毎日お仕置きという名のハードプレイが待っているのよ。
どっちの家かなんてどうでもいい。
二人きりになれたら私はドSな女王様と化してまだまだ躾のなってない奴隷001番をこの手で残酷に可愛がるの。
激しいキスで押し倒し、互いに服を剥いでいく。
「触らないで、早く脱いで」
「は……はい」
脱いだら手錠を付けて全身舐め回す。
今回は私から。
先にイったら許さないから。
「あ………そんなとこ、汚いですっ……はァ、シャワー浴びないと…っ」
「勝手に喋らないで、喘いでなさい」
頭上で手錠が掛かった状態で両脚を折り曲げた。
開いて持ち上げたら腰が浮いて恥ずかしい格好になるね。
アナルも全部見えてるし、そっちからも見えるでしょ?
「あ………見ないで」
頬を赤く染めて妖艶に私を見つめる。
膝裏を更に持ち上げて目を合わせながら睾丸の裏からアナルにかけて舌を這わせた。
「あっ……そんなっ……ダメです!」
容赦なく続ける私に悶絶しなさい。
汚くなんかない、むしろ好きな香り。
汗の匂いとかしたら余計に興奮するの。
伊織の汗の匂いは嫌いじゃない。
「伊織、近いうちにココ……開発するよ?」
「えっ!?ア……アナルでしょうか?」
「うん、慣らしておこうね」
「は、はい……」
「大丈夫、私に任せてくれる?」
「沙羅ちゃんなら……安心?あ、違うな……幸せ」
「そこは安心してよ」
クスクス笑いつつも、完全に勃起したペニスを握る。
感じながら「舐めて欲しい」ってどっちを?
「ココに早くディルドやペニバン挿れてあげたい」
そう言ってアナルを触りながら睾丸を吸ったり甘噛みしたりする。
竿部分に舌を這わせて亀頭にかぶりつく。
色も皺も全部、私好みのアナルよ。
今はローションたっぷりつけた指で愛撫するだけ。
少しずつ……少しずつ広げていくわね?
四つん這いにさせてローションまみれのアナルを舐め回し手コキや睾丸を刺激する。
「イキそうになったらちゃんと言うんだよ」
「ハァハァ……はい」
ヒクヒクしてるアナルに舌先を少しずつ挿れて亀頭をギュッと締め付ける。