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絶対的下僕の末路
第4章 【だから命令してあげてるじゃない】







「さ、始めるね?」




「はい……」




別に良いって言ったのにちゃんと自分で浣腸して固形物は出してきたんだって。
予告なしで始めれば良かったかも…なんてちょっと後悔してたり。
排泄物が出て羞恥心で悶絶する伊織を拝みたかったな。




ベットの上は流石に申し訳ないと言われ床でする事に。
ペット用のシーツをお尻の下に敷いて、まずはM字開脚。
勿論、全裸でね。




「浣腸し過ぎたの?紅くなってる」




「だってもしもの事があれば恥ずかし過ぎて死ぬ…」




人肌に温めたローションをたっぷり手のひらに垂らしてペニスと睾丸に。
今から前立腺マッサージに入る。




「バカね……そのもしもの時こそが興奮しちゃうのに」




「え?え?ウソだ」




「やり過ぎも良くないんだよ?今日はコレ使っていくからね」




そう言って見せたのはアナル開発専用玩具で幾つものコブが大小と6〜7個ほど連なったもの。
マッサージが終わったら段階を見て挿入する。




勃起したペニスと睾丸もマッサージしてたらヒクヒクし出したアナル。
右手だけぴったりフィットするゴム手袋を着けてその上からローションをたっぷり絡めた人差し指を挿れていく。




「あっ………んんっ」




第二関節まで挿れて中で動かしてみる。
すんなり挿入ったから指全体を挿れてみた。




「痛い?」




「ううん、沙羅ちゃんの指細いからまだ大丈夫……かな、浣腸してたやつと同じくらいの細さじゃない?」




「どういうの使ったの?」




「えっと中に水を入れて使うポンプ式のです」




あぁ、アレか。
エネマバルブと言って先端は細く水を入れる部分は丸くて、自分で挿し丸い部分を押して水を吐き出させる洗浄用の浣腸だね。




「ちゃんと出来たみたいだね、指に何も着かない」




「んんっ……はぁっ…!」




「凄いヒクヒクしてる……指全部挿入ってるよ」




アナルを刺激しながらペニスをシコると目に見えてわかるくらい大きく膨らんだ。
我慢汁も相まって余計滑っちゃうよ。
睾丸も忘れずマッサージする。











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