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第4章 【だから命令してあげてるじゃない】

アナルに異物が挿入ると圧迫感で最初は慣れるまで時間を要する。
だからゆっくり焦らず快楽ポイントを探っていきたい。
指挿れてる側も何だか自分が犯してるみたいで興奮するんだよ。




じっくり調教してる感は最高に気持ち良い。
頬をピンク色に染めながら脚開いて私のする事ひとつひとつに感じて喘いでる。
あぁ……至福の時だ。




指を二本にしてみた。
第二関節が挿入る時は少し悶えたけど押し込んでみると大丈夫だったみたい。
人差し指と中指で動かしてみる。
我慢汁がドクドク溢れ出した。




シコる手にしがみつき待ったを掛けてくる顔が羞恥に染まっていて私の理性を掻き立てた。




「あぁ……ヤバい、沙羅、出ちゃう」




「良いよ、出して……指だけでイっちゃう？」




亀頭を中心にグリグリ攻め立てる。
指の間から精液が飛び散り、お腹にポタポタと垂れた。




「ハァハァハァ……ごめんなさい」




「謝らなくて良いんだよ？アナル気持ち良かった？」




「初めての感覚だったけど……沙羅ちゃんの指が挿入ってると思ったら…」




「興奮したの？」




「はい」




「そこのティッシュで精液拭き取って」




「はい」




指を抜いて手袋も外す。
再びローションを垂らして軽くマッサージをした後。
玩具の出番がやってきた。
四つん這いになってもらう。




後ろから見るのも可愛いよ。
恥ずかしがらないで。
こっちも興奮を隠すのに必死なの。
疼いて腰振りたくなる。




玉のようなコブを小さいのからアナルに挿入していく。
挿入るたびに可愛い声で喘ぐからショーツがシミになっちゃう。
二番目に大きなコブになった時は少しキツそうでお尻を引いてしまった。




「まだ半分も挿入ってないよ」




「あっ……待って、イキそうで怖い」




「そんな気持ち良いんだ？勝手にイったらダメだからね？」




「うぅ………ハァハァ……耐えます」




「うん、エライね」とズブズブ挿入ていく。
3つ目…4つ目と呑み込んでいくよ。
脚も震えてきたね。
ペニスもビンビンじゃん。
垂れ下がってる睾丸も全部可愛い。




お尻にキスをして思わず言ってしまった。




「早く食べちゃいたい……」