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トパーズ
第12章 長いお別れ
翌日の飛行機で帰らなくてはいけないというので、
私は本当に久し振りに黒田先生とベッドに潜り込んだ。


「麻衣子、ちゃんと考えた?」と腕枕されながら訊かれるので、

「私、純一さんが好きよ?
離れてるのが淋しくて、辛くて。
純一さんは、平気なの?」

「まさか!
平気じゃないよ。
俺もずっと一緒に居たいと毎日思ってるよ」

「全然、帰ってきてくれないんだもん」

「若い先生、少なくてさ。
なんか、色んなことをやらされちゃってね。
ごめん。
クリスマスと正月は、
一緒に過ごそうね」

「キスして?」

黒田先生は、額にキスをする。

「違う!
唇にして?」

今度は頬に。

私は自分から唇にキスをした。
舌を入れて、
先生の舌をそっと探るようにすると、
先生から舌を絡めてくれるので、
お互い夢中で貪り合った。

耳を舐められると、
ゾクリとしてしまい、
首筋から胸へと舌で探られると、
思わず声が出てしまう。


「声、我慢しないと。
ミラノや山田に聴こえるよ?」と先生が口を覆ってしまう。

胸元を開けられて、
大きな手で揉まれながら先端を口に含まれて触れたり舌で転がされると、
下半身がもじもじと動いてしまう。


「純一さん、お願い…。
したいの…」


先生は両脚の間に手を滑り込ませると、
そっと花芽を触れて擦るようにする。

声が出ないように、
唇にキスをしながら、
更に割れ目の処にも指を当てると、
引っ掻くように触る。

ナカから、トロリとした蜜が溢れていて、
それを掬うようにして、
花芽を更に擦る。


「純一さん、して?
挿れて?
純一さんのものになりたいの」と私は脚を開いた。


先生は頭を脚の間に入れて、
指をナカに挿入しながら、
舌で舐め回す。


ガクガクしてしまうほどの気持ち良さで、
声が出そうになってしまい、手の甲を噛んだ。


舌をナカに差し入れたり、
花芽を刺激しながら指を動かす。


「あっ…そこっ…
なんか変なの。
ダメっ。
オシッコ出そう…」


「いいよ。
出してごらん。
ほら?
ここでしょ?」と言いながら、
激しく早く動かされて、
私は本当にお漏らしをしてしまった。


先生はそれを美味しそうに飲んでしまって、
恥ずかしさでどうにかなりそうだったし、
本当に驚いてしまった。

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