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トパーズ
第14章 初めての夜
「不味かったでしょ?
うがいして、歯磨きしないと」と言って、
私を抱き締めてくれて、

「でも、ありがとう。
凄く気持ち良かった」と言って、
額にキスをしてくれた。


そのまま唇にキスをすると、
自分の味がして嫌かな?と思って、
うがいと歯磨きをしてベッドに戻った。


そして、山田くんの腕の中で丸まりながら、
「大きさは判ったよ?
どうやったら気持ち良いかを、
もっと教えてね?
それで、少しずつ私のナカに挿れて、
動かしても大丈夫なようにしてね?
ゴムは…かえって痛そうだけど…」

「多分、サイズがないんだ」

「ピルとか飲む?」

「身体に影響、ないのかな?」

「わかんないから、調べてみる。
まずは、先だけでも入るように、
私のが柔らかくなって解れれば良いのよね?
毎晩、岳人さんに触って貰おうかな?」

「触ってたら、我慢出来なくなって、
襲っちゃうかもよ」

「勢いも大事かも?
ベビーオイル使ってみるとかはどうかな?」

「でも、オイルなくても、
凄く濡れてたよ?
それと、僕が舐めたら良いんじゃない?」


山田くんは、指先を私の両脚の付け根に伸ばした。
ぬるり…
という感触がして、
割れ目の間で指を動かすと、
ピチャピチャという水音がした。


「ほら?
こんなに濡れてる。
今は指2本だけど、それがやっとだね。
3本入れられるようになったら、
トライしてみようか」と言いながら、
キスをする。


下半身がムズムズして、
クリトリスを押し付けるようにすると、
親指と人差し指で花芽を捏ねたり擦ったりしてくれる。

もう片方の手で、
胸を弄って乳首を舐めたり噛んだりすると、
頭の中が真っ白になる。

声を上げながら、
身体を捩ると、
「もっとして?
んっ…
あっあっ…」と声を上げてしまう。

グイっともう1本指を増やしてナカを掻き混ぜる。
触ると身体が反り返るほど気持ちが良い処に当たる。


目を開けて、
山田くんを見つめる。


「岳人さん、来て?
挿れて?
お願い。
離れないで?
ずっと一緒に居て?
私を1人にしないって約束して?」


私は涙を流していた。


「でも…
クリスチャンだから結婚してからって…」


「良いの。
だって明日死んじゃうかもしれないんだよ?
だからお願い」と言った。
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