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トパーズ
第16章 パリへ
お尻を掴まれて奥へと硬いペニスを突き立てられる度に、
どうにかなりそうになって涙が溢れる。

私…こんなに淫乱だった?
と思いながら、
自分で胸を弄って、
花芽に指を這わせる。

身体を弓形にして首を回して、
山田くんの舌を貪ると、
不意に痙攣したようになり、
力が抜けてしまう。


「そんなに激しくしたら…
もたないよ?」


「出して?
来て?
私…気絶しそう…」と言いながら、
本当に意識を飛ばしてしまった。


山田くんは慌てて引き抜いて、
背中に出した後、
優しく拭いてくれて、
水を口移しで飲ませてくれたようだった。



「流石に…気絶してる麻衣子さんのナカには、
出せなかったよ」と髪を撫でながら言う山田くんは、
本当に優しい目をしていた。


「でもね、
良いタイミングだと思うから…
お父様とか私の母に相談してみましょう?」ともう一度言った。


「結婚してから…
ずっとそう思ってたけど、
結婚するんだから…
今はそう思ってるの。
岳人さんが早すぎるって言うなら、
ちゃんと避妊する。
2人で決めましょうね?」


「僕もなんか…
麻衣子さんの虜だよ?
何度でもしたくなるけど、
本当に壊しちゃいそうだから」と、
青みがかった蜂蜜色の瞳で見つめると、
そっとキスをした。

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