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トパーズ
第18章 オータム・イン・ニューヨーク
「こんなに爆買いしたの、初めて!」と言いながら、
シャネルのスタッフさんに教えて貰ったハンバーガーショップで夕食にした。


「僕のも…だよね?
値段も見てなかったけど、
あり得ない位の値段だったんじゃない?」と言いながら、

「でも、新婚旅行の記念ってことで」と笑った。


「大切にお手入れすれば、
おじいちゃんおばあちゃんになっても使えるよ?
あ、太らないようにしないと!」



ホテルに戻ると、
コンシェルジュに明日の夕食のお店を相談して、
予約をして貰った。

そして、部屋に入って、
のんびりバスタブに2人で浸かってからベッドに潜り込んだ。


「ねえ?
怒ってない?」

「どうして?」

「明日の夕食、勝手に決めちゃったし…」

「麻衣子さんが言ってくれなかったら、
もう二度と会わないままだったと思うよ。
ありがとう」

「良かった」

「麻衣子さん、抱きたい」

「キスして?
いっぱいキスして?」と言うと、
バスローブのベルトを外しながら、
唇や耳朶、そして首筋へとキスをしてくれる。


「キスしてるだけで、
トロトロになっちゃう…」と言うと、
指先を這わせて「ホントだ」と言って、掬うようにすると、ペロリと舐めてからその指を私の口に入れる。

その指を舐め回すと、
「何か、僕のを舐められてるみたい」と言うと、
指を引き抜いて私のナカに挿れて掻き混ぜる。


「岳人さん、我慢出来ない。
挿れて?」と言って自分から脚を広げると、
岳人さんがグイッとナカに沈めながら、
花芽をクリクリと撫で回してくれる。


キスを強請って、
舌を絡める。

唾液を飲み干すようにすると、
岳人さんも負けじと同じようにする。


「千切れそうだよ。
そんなに締め付けると…」


「えっ…?
だって、気持ち良すぎて私…
んっ…んっ…
そこ…ああん…。
イッちゃいそう…」


「僕ももう…」


「来て?
奥に出して?
ああぁ…んっ…」


同時に達してしまって、
倒れ込むように動きを止めて、
キスをした。


「このまま、挿れておいて?」と言うと、

「また、大きくなりそうだよ?」と笑う。

「大きくなったら、また、
私のナカに出して?」と、
耳朶にキスをすると、
岳人さんは胸を貪るようにキスをして、
私を淫らにしていった。
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