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トパーズ
第18章 オータム・イン・ニューヨーク

「麻衣子さん、痛くない?」と、
朝、心配されるほど何度も愛し合った。
「動けないから…
ルームサービスで朝食お願いしても良い?」
「勿論!」
2人でメニューを見ながら電話でお願いして、
シャワーを2人で浴びて、
持ってきていた部屋着に着替えた。
ルームサービスに小さいガラスの一輪挿しに紅い薔薇の花が添えられているのが嬉しくて、
「素敵!」と言うと、
サーブしてくれたスタッフさんがにっこり笑った。
岳人さんがスマートな態度でチップを渡すのを見て、
「私のご主人様は、
とてもカッコいいわね?」と言って、
首に腕を回してキスをした。
椅子を引いてくれて座って、
のんびり朝食をいただいた。
「昨日のうちに、下着とかタイツも買っておいて良かった。
キスしてるだけで、濡れちゃうんだもん」と言うと、
岳人さんが吹き出しそうになって笑った。
朝、心配されるほど何度も愛し合った。
「動けないから…
ルームサービスで朝食お願いしても良い?」
「勿論!」
2人でメニューを見ながら電話でお願いして、
シャワーを2人で浴びて、
持ってきていた部屋着に着替えた。
ルームサービスに小さいガラスの一輪挿しに紅い薔薇の花が添えられているのが嬉しくて、
「素敵!」と言うと、
サーブしてくれたスタッフさんがにっこり笑った。
岳人さんがスマートな態度でチップを渡すのを見て、
「私のご主人様は、
とてもカッコいいわね?」と言って、
首に腕を回してキスをした。
椅子を引いてくれて座って、
のんびり朝食をいただいた。
「昨日のうちに、下着とかタイツも買っておいて良かった。
キスしてるだけで、濡れちゃうんだもん」と言うと、
岳人さんが吹き出しそうになって笑った。

