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トパーズ
第4章 キス以上のこと…

先生は、クスクス笑うと、シャワーヘッドを手に取り、
自分でシャンプーをして、
私からスポンジを取ると、
私の泡を洗い流してから、
「バスタブに浸かると良いよ?」と言って、
自分の身体を洗って、泡を流した。
私はアクリルのボトルから、
入浴剤を取り出して入れると、バスタブに入った。
「俺も入っても良いかな?」と言うと、
私の返事も待たずに中に入ってきた。
「電気消してるから、
恥ずかしくないでしょ?」と言って、
私の手の平を両手で持つと、
マッサージしてくれる。
「練習し過ぎると、腱鞘炎になるからな」と言って、
手の平から肘の付け根の辺りまで、
丁寧に押してくれる。
「なんだ。
エッチなことをするわけではなかったんですね?」と言うと、
「エッチなこと、したいの?」と耳元で言われて、
カァっと紅くなってしまう。
暗くて見えなくて良かったと思ったけど、
抱き締められて、耳と首筋にキスをされると、
声が出てしまう。
「ダメだ。
声が反響して、
物凄くエロいよ。
俺、先に出るわ。
本当にヤバい」と言って、
本当に先生はお風呂から出てしまった。
ヤバいって…なに?
髪をドライヤーで乾かしてから、
水を飲もうとキッチンに行くと、
リビングのソファに先生が座ってた。
「先生も水、飲む?」と訊くと、
「飲みたい」と言うので、
ペットボトルを2本持ってソファに行った。
「飲ませて?」と言うので、
キャップを開けて、
「はいっ」と渡すと、
「口移しで飲ませて?」と言う。
私は水を口に含んでキスをしながら、
水を飲ませようとしたけど、
上手く出来なくて少し水が溢れてしまった。
「こうするんだよ?」と、先生が水を口に含むと、
私をソファに押し倒してキスをしながら水を飲ませてくれて、
そのまま舌を入れてきた。
「んっ…」
ゆっくりと舌が絡み合って、吸ったりする。
口の中の上の壁や歯茎なんかも舐める。
くすぐったいような、変な気持ちになって、
背中がゾクゾクしてビクッと身震いしてしまう。
キスが止まって唇が離れたので、
目を開けると、
視線が絡み合った。
2人の唇の間に、
銀の橋のように細い糸が引いている。
黒田先生は、優しく私の頬を撫でると、
その手を首筋から降ろしていき、
胸をやわやわと揉みながら耳朶にキスをした。
自分でシャンプーをして、
私からスポンジを取ると、
私の泡を洗い流してから、
「バスタブに浸かると良いよ?」と言って、
自分の身体を洗って、泡を流した。
私はアクリルのボトルから、
入浴剤を取り出して入れると、バスタブに入った。
「俺も入っても良いかな?」と言うと、
私の返事も待たずに中に入ってきた。
「電気消してるから、
恥ずかしくないでしょ?」と言って、
私の手の平を両手で持つと、
マッサージしてくれる。
「練習し過ぎると、腱鞘炎になるからな」と言って、
手の平から肘の付け根の辺りまで、
丁寧に押してくれる。
「なんだ。
エッチなことをするわけではなかったんですね?」と言うと、
「エッチなこと、したいの?」と耳元で言われて、
カァっと紅くなってしまう。
暗くて見えなくて良かったと思ったけど、
抱き締められて、耳と首筋にキスをされると、
声が出てしまう。
「ダメだ。
声が反響して、
物凄くエロいよ。
俺、先に出るわ。
本当にヤバい」と言って、
本当に先生はお風呂から出てしまった。
ヤバいって…なに?
髪をドライヤーで乾かしてから、
水を飲もうとキッチンに行くと、
リビングのソファに先生が座ってた。
「先生も水、飲む?」と訊くと、
「飲みたい」と言うので、
ペットボトルを2本持ってソファに行った。
「飲ませて?」と言うので、
キャップを開けて、
「はいっ」と渡すと、
「口移しで飲ませて?」と言う。
私は水を口に含んでキスをしながら、
水を飲ませようとしたけど、
上手く出来なくて少し水が溢れてしまった。
「こうするんだよ?」と、先生が水を口に含むと、
私をソファに押し倒してキスをしながら水を飲ませてくれて、
そのまま舌を入れてきた。
「んっ…」
ゆっくりと舌が絡み合って、吸ったりする。
口の中の上の壁や歯茎なんかも舐める。
くすぐったいような、変な気持ちになって、
背中がゾクゾクしてビクッと身震いしてしまう。
キスが止まって唇が離れたので、
目を開けると、
視線が絡み合った。
2人の唇の間に、
銀の橋のように細い糸が引いている。
黒田先生は、優しく私の頬を撫でると、
その手を首筋から降ろしていき、
胸をやわやわと揉みながら耳朶にキスをした。

