この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
トパーズ
第4章 キス以上のこと…
「これ以上してたら…
止まらなくなるな?
でも、こわいよな?」

確かに私、震えている。

でも、もっとして貰いたい気持ちもある。


私はそっと目を閉じた。


黒田先生は、
立ち上がると私を抱き上げて寝室に連れていくと、
ベッドに降ろした。

そして、腕枕をすると、
私の額にキスをして、

「麻衣子が怖いと思うことはしないよ?
時間はたっぷりあるし。
まあ、オトコだから、そりゃ、
ヤリたい気持ちはあるし、
カチカチになってるけど、
こんなのいきなり挿れたら痛いだけだしね?」

私は先生にしがみついて、
心臓の音を聴いた。

凄く鼓動が速くなっていた。

「ダメだよ?
そんなにくっついたら、もっと大きくなるから」


「先生、私…
先生のこと、好きです」

「俺も、麻衣子のこと、
大好きだよ。
だから、煽らないで?」

「煽るって?」

「ほら、そうやって、
潤んだ目で見つめないで?」
というと、頬にキスをする。


「好きだから、
ひとつになりたい。
っていうとカッコいいけどさ。
気持ち良くなりたいとか、
出したいとか、
そういう生理的なもんもあるしね。
女の子にしてみると、
最初は気持ち良いには程遠い目に合う場合が多いし、
もっというなら妊娠のリスクもあるじゃん。
だから、そういう思いをさせたくないんだよね」

先生は私の頭や背中を撫でながら、
ゆっくり話をしてくれる。


「ほら、心臓の音、聴こえる?
バクバクしてるよ。
おまけにさ、
こんな優しいこと言ってるくせに、
ほら、股間はこんな状態」

そう言って、先生は私の手を掴むと、
その辺りを触らせる。


「大きくて硬い…」


「そういう煽ること、言っちゃダメ」と言って、
キスをする。


「握ってみる?」と、
スウェットパンツの下のトランクスの下に手を持っていくと、
握らせてくれる。

「大きくて…指が回らない」と言うと、

「嬉しいこと、言ってくれるけどさ、
こんなのが入るんだよ?
だから、たくさん気持ち良くしてあげて、
入り口もナカも解して、
たくさん濡らしてあげないといけないんだよ。
この辺りを舐めたりしてね?」

「ええっ!
汚いですよ?」

黒田先生は、
声を上げて大笑いすると、

「なんなら、俺のも舐めたりするんだよ?」

「!!」




/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ