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トパーズ
第9章 予期せぬ客
目を覚ますと、
自分のベッドの上に居た。
身体が重たくて怠い。

服が脱がされて下着姿で、
口には猿轡、
そして、両手を紐で縛られていた。
脚も片方だけ紐で縛られていて、
紐の先はベッドの脚か何かに繋がれているようだった。


これ、夢なの?
何が起きてるの?

と思って周りを見ると、
山本先生がデスクの椅子に座って私を見ていた。


…夢じゃなかった。


「どうしても麻衣子ちゃんを僕のものにしたいから。
でも、眠っているんじゃね。
そう思って、起きるのを待ってたんだ。
思ったより体重軽かったんだね?
薬、多過ぎたみたいで焦ったよ」と言うと、
服を脱いで私の上に覆い被さる。


猿轡越しにキスをする。

「外してあげても良いけど、
大声を出されても困るし、
舌とか噛まれてもね」


首筋から胸にかけて、舌を這わせる。

うっ…
気持ち悪い。


私は身体を捩って避けようとするけど、
動かないように押さえられてブラを外されてしまう。


「全然、変わってないね。
綺麗な乳首だ。
あの先生、舐めてくれなかったの?
小さくて淡いピンクのままだ。
こっちはどうかな?
もうヤッたんだろう?」と、
ショーツを降ろされて、
両脚の間に身体を入れて大きく開かれる。


「綺麗だね。
まだ処女なのか?
いや、ヤッてみないと判らないな」

そういうと、いきなり私の脚の付け根を舐め始める。


…まだ、黒田先生にも触れられてないのに…


涙が溢れてきてしまう。
必死で脚を閉じようとしても、
片方の脚は紐で縛られているし、
凄い力で押さえつけられていて、
どうしても脚を閉じることが出来ない。


「ふーん。
クリトリスも全然、小さいな。
こっちはどうかな?」

指を私のナカに沈めようとしてるのが判って、
必死で脚をバタつかせて上に逃げようとする。


指を舐めて無理矢理挿れられると、
あまりのことに叫んでしまう。
猿轡をしていてもくぐもったような声は少し出せる。


「いやー。
やめて!!」

私は泣きながら身体を捩って逃げようとする。
手首も片足も、紐で痛いけど、
それよりもなんとか逃げることだけ考えていた。



「そんなに僕が嫌なんだ?
僕はこんなに、好きなのに」


そう言うと、
私の割れ目を開くようにして、
先の方をグイっと挿れてきた。
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