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トパーズ
第9章 予期せぬ客
黒田先生は、足首の傷も、
そっと舐めてくれた後、
脚の指も丁寧に一本ずつ舐めてくれる。

そして、そのまま少しずつ脚の内側に舌を這わせながら、
付け根の処まで進んできた。


「ここも乱暴に触られたんだね?
可哀想に…」と言って、
優しくキスをして、
舌先で舐めてくれる。

唇で挟み込むようにしたり、
吸うようにしたりする。


「無理矢理、指を入れられてから…」



私は身を震わせてしまった。


黒田先生は、

「すごく綺麗だよ?
でも、紅くなってて…
痛かっただろう。
ナカには挿れないよ。
でも、外の処は、
そっと舐めさせてね?」
と言いながら、
慈しむように優しく舌を這わせてくれる。


「純一さん、私…」


「痛い?」


「純一さんのを同じように舐めたいの。
ナカに挿れない代わりに、
私…純一さんと一つになりたい」


少し驚いた顔をした後、
「判ったよ。
でも…無理しないでね?」と念押しすると、
「うーん。
どの格好なら、麻衣子に負担にならないかな?」と言った。


「ほとんど見たことも…ないよね?」


私は頷いて、赤面してしまう。


「じゃあ、横向きで、舐め合おうか?」


そう言うと、向きを変えながら横たわると、
私の目の前に先生の股間があった。


「えっと、手で握ってみて?
それで上下に動かして?」


「こうですか?」


「もうちょっと強く握っても大丈夫。
こんな感じかな?」と手伝いながら上下に擦る。


「それで、先端のトコを口に含んで、
唾液一杯出す感じで、
舐めたり吸ったり…。
アイスキャンディーをペロペロするみたいにかな?
手を動かしながら…。
甘噛みしたり…竿の処も舐めたり…。
全部口に含んでみたり…。
あ!噛んだらダメだよ。
そんな感じ」


言われる通りに必死に動かしていたら、
先生も私の股間を舐め始めるので、
途端に私の動きが止まってしまう。


「純一さん、辞めて?
集中出来なくなっちゃう」と言うと、
先生は自分でも手を上下しながら、
私に舐めさせてくれて…


暫くすると、
「麻衣子、ヤバイ。
出そうだ」と言って、
私から離れようとするので、
そのまま、手を動かしながら頭を上下させていたら、
突然、ドクドクと苦くてどろりとした液体が放出された。

物凄く不味くて吐きそうになったけど、
私はそのまま飲み込んだ。
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