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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
そんな中、相川育美がさりげなく吉本に近づいた。 「ん?相川、どうした?」
おそらく今夜の約束の確認だろうか…
吉本は心の中でほくそ笑んだ。

だが相川は練習しているメンバーに気づかれないように、 キッと吉本を睨みつけた。
「先生…陽子をヤっちゃったでしょ!」
小声だが凄みを効かせた声で囁いた。
「な、なにを…!!」
なぜ?バレている?
「さっき、陽子の足を触った時に…
男の…その…匂いが…」
しまった、ティッシュなどの拭くものがなにもなかったので そのまま水着を着たのが失敗だった…

狼狽えている吉本の表情から、育美は自分の嗅覚が正しかったと確信した。
「今夜…覚えてらっしゃい!」
去り際に育美が吉本の尻をつねった。
『痛ってえ~~~』
あやうく声に出そうな悲鳴をグッと飲み込んだ。 ヒリヒリする尻以上に、吉本の心はキリキリと傷んだ。

深夜、12時過ぎに吉本の部屋を相川が訪れた。 部屋に招き入れるや否や、育美は吉本の胸を押してベッドに押し倒した。
「先生、ひどい!私より先に陽子を抱くなんて…
おそらく付き添っていた佳奈も…
先生は私のモノだと思っていたのに…」
押し倒した吉本の体に馬乗りになって涙をポロポロとこぼした。
涙が吉本の胸にポトリと落ちた。

「相川さん、ごめんよ…」
吉本は彼女の濡れた頬を指で拭ってあげながら、 昼の出来事をつぶさに話してあげた。
「じゃあ…昨夜、私のことを思い出しながらオナニーを…」
私がちゃんと先生をイカせてあげなかったからガマンできなかったのね…
そう言いながら吉本に体を預けながら、唇を重ねてきた。

「今夜はちゃんとドアに鍵をかけた?」
大丈夫だよと答えると「今夜は最後までしてあげるね」と言いながら服を脱ぎ始めた。
豊満なバストがさらけ出される…昨夜は闇夜の中でハッキリと見えなかったが、白い乳房の中にピンクの乳輪が眩しかった…
「綺麗だよ…」
囁いて、乳輪の中心で勃起してる小粒の乳首を口に含んだ。
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