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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
一組の男女がベッドの上で絡み合っていた。
69でお互いの性器を舐めあっていた。
女子高生がペニスを口から吐き出し、手で上下にシゴキ始めた。
男女の営みを、里美は食い入るように窓から覗き込んだ。

『それにしても大きいわ』
あれほど太いモノで女陰をかき混ぜられたらどんなにか気持ちいいだろう。
里美の手は胸をまさぐっていた。
ブラのカップの上からでも乳首が勃起してるのがわかった。
ムニムニと乳首を押し込むようにしてやると、抗うかのようにさらに激しく勃起した。
指を股間に這わすと、デニムパンツの上からでも湿り気を感じた。

ベッドでは体制を入れ替えて男が上になっていた。
いよいよ挿入するのだろうか、女の膝に手をやり、M字に脚を開かせていた。
『いれなさい、そのぶっといのを突き刺してあげて』
里美はデニムパンツと下着を同時に脱ぎ捨てた。

「ほんとにいいんだね」
「うん、先生のが欲しいの」
欲しい…それは正直な思いだった。
だが、その気持ちと裏腹に巨大なイチモツが自分の膣(なか)に 納めることができるのだろうかという不安もあった。

「いれるよ」
そう言うと、亀頭の膨らみが花弁を押し広げていた。
「あうっ!」
キツイ… 指遊びに慣れていたアソコがロストバージンの時以来の拡張に少しばかりの拒否を示した。
「ダメ、だめぇ!やっぱり怖い!」
不安の方が勝った。
育美は、その小さい手で吉本の胸板を押した。
だが、吉本の体はびくともしない。

それどころか吉本の腰はどんどん攻めてくる。
グリグリとペニスが挿入される。
まるで大蛇がサイズの小さい巣穴に帰ろうかというように。
痛みを覚悟していたが育美を襲ったのは、とんでもない官能の渦だった。
「先生すごい!…私、変になっちゃいそう!」
不安感など吹き飛んでしまった。
それどころか、もっと奥にまで欲しくて育美は自ら腰をせりあげた。
男の下で女体がのけ反る。

ペニスに貫かれる悦びを里美は思いだしていた。 離婚して4年。
もう使うこともないだろうと思っていた女の穴がもっと刺激が欲しいとむせび泣いていた。
よしよし、いい子だからこれで我慢してねと、二本の指を沈ませた。
『あああ…こんなに…』
ジュポっと音を立てて指を飲み込んだ。
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