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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
17歳の女の子が自分の身体の下で身悶えている…
『かわいい…なんて可愛いんだ…』
喘ぎ声が漏れ、吐息が吉本の鼻腔に侵入して麻痺されてゆく。
水泳で鍛えているので決して華奢というわけではない。
実力のある選手なので筋肉の発達も目を見張るものがある。
だが、その顔は紛れもなく高校生の女子なのだ。

背徳だ…
俺は今、背徳の世界に身を沈めている…
モラルに反した行為に背中がゾクゾクする。
しかし、その罪悪感が興奮へとチェンジして昨夜から何度も射精しているにも関わらず己のペニスに今までにない強度を与えていた。
腰を突くごとに「あっ!…あっ!…」と喘ぐ少女。

たまらん…
このまま奥深く挿したまま熱いマグマを注ぎたい…
鋼のような強度のペニスに狭い淫道の締めつけが心地よい。
『いかん…このままじゃ…』
ペニスへの刺激に加え、その愛くるしい表情を見つめるだけで射精しそうになる。

育美の右手首を握り左側に引導する。
体位を入れ替えよう。
言葉でなく動作で導いてゆく。
「あ・うん」の呼吸というやつだろうか、
育美もそれを感じ取り、
己の身体を反転させ始める。

少女の表情が見えなければ、射精の延命にできるかもしれない…
そう吉本は思ったのだが、バックから突き上げてみると、その桃のようなヒップ、割れ目に見えるアナルの窄み…
おまけに日焼けの水着跡のコントラストがこれまたいやらしくてたまらなかった。

室内の男女の営みを盗み見しながら里美はオナニーで愉しんだ。
男の腰の動きに合わせて蜜壷に突っ込んだ2本の指を出し入れした。
男が腰を回すと指を膣内でかき混ぜた。
ひとり遊びなのだが、そうやって男の動きに指をシンクロさせると、まるで抱かれているような錯覚に落ちた。
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