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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
里美のオナニーは激しさを増す。
「ああ…好きよ…あ!そこ!!!…たまんないわ…」
唇が淋しがり、自然と自分の左手の指をチュウチュウと吸い上げた。
蜜壷に突っ込んだ指の付け根に固い突起を感じる。 『あああ…クリちゃんがこんなになってるぅ~~~』
可愛がって欲しいとばかりに、その存在をいやというほど主張していた。

男に抱かれ、その恥骨でグリグリされてるかのように 指の付け根でコネ回してやる…
『あああ!!だめぇ~~!!イっちゃいそうになるぅ…』
声が漏れそうになるのを指を噛んで堪えた。

「ダメだ…イキそうだ…」
吉本は白旗を上げた。
そう宣言すると共に、腰の動きがこれ以上にないほど加速してゆく。
「ああああ!!!!先生~~~大好き~!!!」
その叫びが引き金となった。
自慢の砲身にドクドクっと激流が襲いかかってた。

電光石火の速さで砲身を抜き去った。
抜き去ったのと同時にペニスに何とも言えぬ快感が迸った。
「うおぉぉ!」
叫びながら吉本は育美の背中に白い液体をぶちまけた。

熱い液体を背中に浴びせかけられた育美もその熱さを感じて頂点へ登りつめた。
余韻を味わうかのように腰がビクンビクンとなる吉本…
息をするのも忘れるほどの絶頂からか四肢が硬直する育美…
そんな二人のアクメを窓越しに見ながら、里美もまた昇天した。
膝がガクガクと震え、立っていられなくなり地べたにペタンと尻餅をついた。
少しずつゆっくりと指を抜くときにも快感の後心地に酔った。
指はおろか手のひらにまで、べっちょりと愛液が滴っていた。
『はあ…はあ…気持ちよかったわ…』
でもやはり指ではなく生身の男が欲しいと思わずにはいられなかった。

「先生…気持ちよかった?」
ダラリとなったペニスを握り、弄りながら育美が問いかけた。
「ああ、すごくよかったよ」
そう答えてあげると育美は「嬉しい…」といって抱きついてきた。

私が先生をイカせてあげたのよね…
そう自分に言い聞かすようにつぶやいた後、 「私…先生の赤ちゃんが欲しい…」とペニスの先から滲みでた精液を指ですくい、その指先をぺろりと舐めた。

育美を孕ませたい、
二人の愛の結晶をこの少女の体に宿らせたい…
そう思わずにはいられなかった。
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