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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
育美がプールで窮地に立たされているとも知らずに、 吉本は熟女に弄ばれていた。
「いい?挿入(ハメ)るわよ…」

女はいつの間にか着衣を脱ぎ捨てて
素っ裸になっていた。
女は和式トイレで用を足すように
ガニ股で腰を落としてきた。

前戯など必要なかった。
女の秘部はトロトロに泥濘んでいたのだから…
女は自らの手で吉本の肉棒を握り、
亀頭で黒々とした陰唇をクチュクチュとかき分けた。

女は目を閉じて歯を食いしばり、
苦悶の表情をした。
いや、けっして苦しんでいるのではない。
旦那の顔でも思い出しながら、
神経をオマ○コに集中させているのだ。
「あああ…キツイわ…あなたのモノって
太くて上側に反っていて、
それが一番いいところに当たるの」

女はガニ股でスクワットをする要領で
結合部を外さぬように上下に激しく腰を振った。 女の体が上下するに伴って、大きな乳房がブルンブルンと揺れた。
その揺れる乳房が、まるでビンタするように吉本の顔を打ち付けた。

これではたまらないと、
吉本はソファの背もたれに沿うように身体をソファに横たえた。
体がくの字になって窮屈だった。
女がそれを見て
「背もたれを倒してあげるわ」と言って
ソファの背もたれを一旦手前に引き寄せた後、
奥に向かって押した。

ガチガチと音がしてソファはあっという間にベッドに早変わりした。
どうやらソファベッドだったようだ。
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