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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
熟女の菊穴に顔を近づけて
香しい香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
女陰とはまた別に男の征服欲を欲情させる匂いだ。

舌をのばしてペロペロと舐ると
少し塩辛い味がした。
「ダメ!!!そこは汚いからやめて!!」
シャワーを使用していないという羞恥心で
彼女は顔を真っ赤に染めた。

「全然、汚くなんかありませんよ」
彼女の懇願を無視するように
吉本は指を菊の蕾をほじった。
「痛い!!ほんとにやめて!
私、そっちは趣味じゃないのよ」

最初は誰もがそう思うものじゃないんですか。
吉本は彼女を覚醒させてみたくて、
指を引き抜いて己の砲身を菊の蕾に照準をあわせた。
「あ!だめ!!ほんとに…ごめんなさい!!!」
蕾のまわりは吉本の唾液で少し濡れているものの、
やはりローションがなければ侵入は難しく、
おまけに蕾を拡張させて鍛えていないものだから 堅い蕾に吉本の亀の頭は何度も上へ下へと跳ね返された。

「ね。無理だから。
ちゃんと順序を踏まえないとソコにするのは難しいのよ」
彼女は聞き分けのない駄々っ子の息子を諭すように言った。

あんまり悪戯しちゃあげないわよ。
コ・ン・ド・-・ム…
『コンドーム』というワードは効果があった。

そうなのだ、本来、そのコンドームが欲しくて
母親の年齢に近い彼女を抱いたのだから。
そうこうするうちに砲身の滾(たぎ)りが弱まってきた。
たちまち眼下の女体が熟女であるという自覚が蘇ってくる。
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