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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
「みんな!育美を素っ裸にしちゃおうよ!」
佳奈の号令に全員がプールに飛び込んだ。
群集心理とは恐ろしいものだ。
合宿という普段の生活から隔離されていた若い女の子は、少なからずストレスが溜まっていた。
彼氏に会えない。
好きなものが食べれない 。
テレビが見れない 。
個室ではないのでオナニーもできない。
それぞれがいろんなことに関してストレスを抱えていた。
なのに主将は若い男性教師とSEXをしていた…
フラストレーションが爆発した。
女子高ゆえに若い男性教師のたくましい体躯に誰しもが憧れをもっていた。
教師と教え子という垣根があるものの、
全員が吉本に対して恋心を持っていた。
『なのに育美が独り占め?』
許せなかった。
せめてもの鬱憤のハケ口として
育美をいじめずにはいられなかった。
「や、やめて…」
みんなの目が怖かった。
怒りの炎が宿っていた。
四方を囲まれて育美は逃げ場がなかった。
何本の手が育美の体に触れた。
そして水着が引っ張られ、
やがて鈍い音を立てて裂け始めた。
薄い布地は瞬く間に育美の身体から離れていった。
佳奈の号令に全員がプールに飛び込んだ。
群集心理とは恐ろしいものだ。
合宿という普段の生活から隔離されていた若い女の子は、少なからずストレスが溜まっていた。
彼氏に会えない。
好きなものが食べれない 。
テレビが見れない 。
個室ではないのでオナニーもできない。
それぞれがいろんなことに関してストレスを抱えていた。
なのに主将は若い男性教師とSEXをしていた…
フラストレーションが爆発した。
女子高ゆえに若い男性教師のたくましい体躯に誰しもが憧れをもっていた。
教師と教え子という垣根があるものの、
全員が吉本に対して恋心を持っていた。
『なのに育美が独り占め?』
許せなかった。
せめてもの鬱憤のハケ口として
育美をいじめずにはいられなかった。
「や、やめて…」
みんなの目が怖かった。
怒りの炎が宿っていた。
四方を囲まれて育美は逃げ場がなかった。
何本の手が育美の体に触れた。
そして水着が引っ張られ、
やがて鈍い音を立てて裂け始めた。
薄い布地は瞬く間に育美の身体から離れていった。