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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
「お前たち!!何をしてるんだ!!」
現場に到着した吉本の目に、
とんでもない光景が飛び込んできた。
昨夜、可愛がってあげた育美の局部や尻穴に
次々と部員たちの指が挿し込まれグチャグチャにされていた。
「やめろ!やめるんだ!!」
吉本はジャージ姿のままプールに飛び込み、
育美に群がる部員たちを引きはがし、
無防備の育美を庇うように抱きしめた。
「先生!!先生はキャプテンとデキてるって本当ですか?」
本田明日香が泣きながら吉本に訴えた。
「そ、それは…本当だ…」
もう隠していても仕方ない。
変に言い逃れをすれば育美を傷つける。
そしてこの場を収集させるには
事実を公表すべきだと思った。
「そうだ。俺は育美を愛してしまった。
禁断の恋だというのはわかってる…」
「先生が誰を好きになってもそれは仕方ないことです。
でも、私たちが彼氏にも会えず、
こうして合宿で耐えてるのに
二人だけで美味しいことをしてるのが許せないんです!」
一人の部員の発言に
堰を切ったように皆がそうだ、そうだと騒ぎ始めた。
現場に到着した吉本の目に、
とんでもない光景が飛び込んできた。
昨夜、可愛がってあげた育美の局部や尻穴に
次々と部員たちの指が挿し込まれグチャグチャにされていた。
「やめろ!やめるんだ!!」
吉本はジャージ姿のままプールに飛び込み、
育美に群がる部員たちを引きはがし、
無防備の育美を庇うように抱きしめた。
「先生!!先生はキャプテンとデキてるって本当ですか?」
本田明日香が泣きながら吉本に訴えた。
「そ、それは…本当だ…」
もう隠していても仕方ない。
変に言い逃れをすれば育美を傷つける。
そしてこの場を収集させるには
事実を公表すべきだと思った。
「そうだ。俺は育美を愛してしまった。
禁断の恋だというのはわかってる…」
「先生が誰を好きになってもそれは仕方ないことです。
でも、私たちが彼氏にも会えず、
こうして合宿で耐えてるのに
二人だけで美味しいことをしてるのが許せないんです!」
一人の部員の発言に
堰を切ったように皆がそうだ、そうだと騒ぎ始めた。