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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
「ま、待ってくれ、
俺は育美だけじゃなく他の部員にも…」
育美以外にも陽子と佳奈を抱いてしまったことも白状しようとした。
そう言いかけたとき
「先生!私たちにも平等に愛してください!」
と吉本の発言を遮るように陽子が叫んだ。
陽子と佳奈は育美よりも先に自分たちが吉本に抱かれたことを 公表されたくなかった。
今は育美に怒りの矛先が向いているが
そのことがバレれば自分たちに火の粉が降り注ぐのがわかっていたからだ。
「平等に愛す?」
何を言い出すんだとばかりに
吉本は自分の耳を疑い、
発言した陽子を凝視した。
「そうです!私も先生に抱いてほしい!!」
陽子の発言に呼応するかのように明日香が言った。 「わたしも!!」
「私にも気持ちいいことしてください!」
各自が明日香の言葉に触発されて
性欲の捌け口を吉本に願い出た。
「せんせい…抱いてあげて…」
育美が吉本の腕の中で、か細い声で訴えた。
「育美…」
俺がみんなを抱いてもいいのか?
そう言うと
「このままじゃ水泳部がバラバラになってしまいます」と泣きながら言った。
愛する男のペニスがみんなの玩具にされたくはない…
でもこのままだと水泳部が空中分解してしまう…
育美は一人の女ではなく、
水泳部の主将としてこの場を収めたかった。
そのためには吉本の体を部員に捧げるしかないと思った。
「さすがキャプテンね。わかってるじゃない」
佳奈が妖しげな微笑みを浮かべ、
あなたはこっちで見学よと
育美を吉本の腕の中から引きはがした。
「先生、主人の私を抱いてください…」
育美が去った腕に明日香が飛び込んできた。
明日香の細い指がジャージのジップをつまみ、ゆっくりと下しはじめた。
「わたしも…」
「いやよ、私を先に…」
部員たちの手が吉本の体をまさぐりはじめた。
水中で吉本の体は、あっという間に丸裸にされた。
俺は育美だけじゃなく他の部員にも…」
育美以外にも陽子と佳奈を抱いてしまったことも白状しようとした。
そう言いかけたとき
「先生!私たちにも平等に愛してください!」
と吉本の発言を遮るように陽子が叫んだ。
陽子と佳奈は育美よりも先に自分たちが吉本に抱かれたことを 公表されたくなかった。
今は育美に怒りの矛先が向いているが
そのことがバレれば自分たちに火の粉が降り注ぐのがわかっていたからだ。
「平等に愛す?」
何を言い出すんだとばかりに
吉本は自分の耳を疑い、
発言した陽子を凝視した。
「そうです!私も先生に抱いてほしい!!」
陽子の発言に呼応するかのように明日香が言った。 「わたしも!!」
「私にも気持ちいいことしてください!」
各自が明日香の言葉に触発されて
性欲の捌け口を吉本に願い出た。
「せんせい…抱いてあげて…」
育美が吉本の腕の中で、か細い声で訴えた。
「育美…」
俺がみんなを抱いてもいいのか?
そう言うと
「このままじゃ水泳部がバラバラになってしまいます」と泣きながら言った。
愛する男のペニスがみんなの玩具にされたくはない…
でもこのままだと水泳部が空中分解してしまう…
育美は一人の女ではなく、
水泳部の主将としてこの場を収めたかった。
そのためには吉本の体を部員に捧げるしかないと思った。
「さすがキャプテンね。わかってるじゃない」
佳奈が妖しげな微笑みを浮かべ、
あなたはこっちで見学よと
育美を吉本の腕の中から引きはがした。
「先生、主人の私を抱いてください…」
育美が去った腕に明日香が飛び込んできた。
明日香の細い指がジャージのジップをつまみ、ゆっくりと下しはじめた。
「わたしも…」
「いやよ、私を先に…」
部員たちの手が吉本の体をまさぐりはじめた。
水中で吉本の体は、あっという間に丸裸にされた。