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禁断の自由形
第1章 水泳部の夏合宿
「あ!…そこは!…」
思いがけない悪戯に
吉本は情けない声を漏らした。

白魚のような指が肛門を貫き中で蠢く…ズキン…ズキン…
なんともいえぬ快感が
尻から竿めがけて突き抜けてゆく。

「見て見てぇ~、
先生の乳首ピンピンになってきてるよ~」
誰の声だ…
誰の指だ…
吉本は頭がクラクラし始めていた。

「舐めちゃおうっと…」
一人の部員が水中に潜って
吉本の右の乳首をしゃぶり始めた。

「じゃあ、私は左の乳首をいただくわ…」
そう言ってもうひとり水中に潜った。
冷たい水中で、
温かい口中にふくまれた乳首が
何とも言えずに心地よい。

『おおお!もっと!もっと虐めてくれ!!』
女子部員の玩具に成り下がった吉本は、
身も心も女の子たちに委ねた。

アヌスからの前立腺の刺激が
男性自身を屹立しはじる。
「先生…すごくなってきたね…」
木内翔子が耳元でそう囁くと、
しゃぶらせてねと言って水中に姿を消した。
潜水が得意な木内翔子は
水中で執拗にフェラチオを開始する。

「おおお…気持ちいいよ…」
ついに吉本は快楽の声を発してしまった。
そんな声聞きたくない、そんな姿は見たくないと 相川育子がプールサイドで耳を手で押さえ、かたく目を閉じていた。

「イ、イキそうだ…おおお!!!もうだめだ!!」
木内翔子の口中で喉の奥深くへ射精しようとした途端、
息継ぎのために木内翔子がペニスから口を離したのと射精するのが同時だった。
放出されたスペルマが
情けなさそうに水中を漂った。
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