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夫人は貢ぎもの
第5章 酒池肉林
「やめて!近寄らないで!!」

拘束されておらず、
自由に動ける秘書の浅川真紀子は里子の後ろに隠れた。

「ふん…切羽詰ると己の保身が一番ということか…」

黒木は真紀子の行動を鼻で笑った。

「お前のようなインテリ女は
経験したことのない羞恥を与えて
ズタボロにしてやる」

そうだなあ…お前に与えられる選択肢は3つだ。

そう言うと黒木は指を折って指示を言う。

「一つ…香奈惠のように媚薬で狂わされる、
二つ…ドリルディルドでおま○こを掻き混ぜられる
三つ…俺にハメられて中出しされる
さあ、どれがいい?」

真紀子はどれも嫌だとばかりに
首をブンブンと横に振った。


「奥さん、あんたの相手は俺でっせ」

大岩が緊縛されて身動きできない里子を抱きかかえ、
固定カメラのベストアングルに連れて行った。

「あんたが3人の中で一番のべっぴんさんやから
一番よく映るところでハメましょな」

もうこれ以上の恥辱は嫌だと
里子の眼からポロポロと涙が溢れた。

「うひょ~。俺に抱かれるのが嬉しゅうて
喜びの涙でっか?」

大岩はニヤニヤ笑いながら
包茎のペニスをピクピク動かした。


「大岩のような臭い包茎ちんぽと違って
俺のデカちんの方でよかったろ?」

怖くてペタンと腰を落としてしまった真紀子の頬に
その大きなペニスをペタンペタンと打ちながら黒木が言う。
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