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夫人は貢ぎもの
第5章 酒池肉林
「痛い…痛い…」

鼻フックで顔面の中心が引き剥がされるような激痛に犯される。
フックのせいで上唇まで引き上げられて前歯はおろか歯茎までも外気に晒される。

大岩は上唇がめくれて露出した前歯と歯茎を
「おいしい、おいしい」とレロレロと舐め回した。
犯されるのならサッサと犯して欲しい…
遅かれ早かれ大岩にハメられるのなら早く時間が流れて欲しいと里子は股を開いて大岩を誘った。

「ん?ハメて欲しいんか?
そんなに慌てんかてええがな…
黒木さんと違うて俺は早漏やさかい
ハメてから終わるのが早いんや
そやからハメる前にたっぷりと奥さんの身体を舐めさせてもらいまっさ」

ちんぽが小さい分、
舌の使い方は誰にも負けんように
いっぱい勉強したんやと
大岩はそう言いながら舌を里子のノーガードの腋に這わせた。

「う~ん、少し塩っぱくていい味だ」

香奈惠にシャワーで洗ってもらったが
目の前で香奈惠が陵辱されるのを見させられて
里子の身体は緊張と恐怖でじっとりと汗ばんでいた。

その汗ばむ身体を大岩は好んで舐め回した。

「ああ…もう許してください」

これからどんなことをされるのだろうか…

身体を愛撫されても感じて愛液が溢れてくるどころか恐怖で小水が漏れそうだった。

「おトイレに…」

我慢できずに里子は小さな声で大岩に懇願した。

「ん?何だ?」

あまりにも小声だったので聞き取れなかったようだ。

「おトイレに行きたいんです!」

切羽詰るとはこのことだった。
里子は脚をモジモジさせながら
ハッキリ聞こえるように恥を捨てて
大きな声で叫んだ。

「仕方ねえ奴だなあ…ほら行かせてやる。
だが、犬のように四つん這いでな」

大岩は里子に首輪を付けてリードを手にすると
「さあ行け」と尻を叩いた。
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