この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夫人は貢ぎもの
第6章 終焉
「社長、思ってた以上にいい作品に仕上がりそうですね」

黒木が親しげに夫の誠一に語りかけていた。

「ああ。それもこれも黒木君と
君の彼女の香奈恵くんのお陰だ」


「社長、おしゃべりはその辺にして
もっと腰を振って下さい…」

浅川真紀子が愛しそうに
誠一の背に腕を回して抱きつきながら、
もっと愛してほしいとばかりに
下から腰をクネクネさせた。



『なに?一体何なの?』

先ほどからみんなの会話がおかしい…

夫の誠一は拘束を解かれ、
自由の身になって秘書の浅川真紀子を抱いている…

「皆さん、主演女優のお帰りでっせ」

大岩が大きな声で告げたあと、
ご苦労さまでしたなと里美の首輪を外してくれた。

「あなた…これはどういう事なの?」

夫の誠一に問いただすと、
逝きそうだから話しは後だと
がむしゃらに腰を振り始めた。

やがて「逝くぞ!」と言い放つと
素早く浅川真紀子からペニスを引き出し、
愛液まみれの肉棒を浅川に咥えさせた。

「うおっ!」と誠一が唸ると同時に
肉棒を咥えている浅川真紀子の眉間に苦悶の皺が現れた。

誠一のエキスを口中で受け止めたのだろう。
それを飲めという命令もされていないのに
浅川真紀子はゴクリと喉を鳴らしてエキスを呑み込んだ。
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ