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バツイチと言わせない
第2章 希美子の過去
相思相愛のパートナーとならば
こんな淫らなシチュエーションも
甘美な刺激になって悶えたかもしれない。
だが、尊敬し恩義を感じていた男とはいえ
これっぽっちの恋愛感情のない男から
こういうことをされるのは単なる拷問に過ぎなかった。
やがて鞭のグリップが希美子の秘所にねじ込まれてゆく。
「いやぁ~!!もう堪忍してください!」
グリップは滑り止めのために
細かい突起が施されていた。
男にされている行為が屈辱なのに
そのブツブツが希美子を妖しい世界に誘いはじめる。
軽やかなリズムでグリップを抜き差しされる度に
否応なしに腰がクネクネと反応する。
「そう。それでいいんだ。
君は女なのだ。頭で拒否しようと考えるな。
子宮の望むままに身を委ねれればいいのだよ」
ぶち込まれたグリップを
前後運動に加えて微妙にローリングさせられると
堪ったものではなかった。
「ああン、だめッ!」
いつしか秘所は濡れそぼり
淫らな汁がポトリポトリと床にこぼれた。
「もっとすごいのを挿入してあげよう」
グリップが引き抜かれ、
笹崎は鞄から巨大バイブを取り出した。
「さて、このデカいのは君の小さいアソコに入るかな?」
スィッチを入れるとブーンとモーター音がしてバイブは蛇が這うようにクネクネと動き出した。
「む、むりです!そんなの大きすぎます!」
「大丈夫、赤ん坊の頭が出てくるところなんだからこの太さは楽勝さ」
笹崎はぺッと唾をバイブの亀頭部分に吐きかけ
手のひらで潤滑油代わりに塗りたくった。
こんな淫らなシチュエーションも
甘美な刺激になって悶えたかもしれない。
だが、尊敬し恩義を感じていた男とはいえ
これっぽっちの恋愛感情のない男から
こういうことをされるのは単なる拷問に過ぎなかった。
やがて鞭のグリップが希美子の秘所にねじ込まれてゆく。
「いやぁ~!!もう堪忍してください!」
グリップは滑り止めのために
細かい突起が施されていた。
男にされている行為が屈辱なのに
そのブツブツが希美子を妖しい世界に誘いはじめる。
軽やかなリズムでグリップを抜き差しされる度に
否応なしに腰がクネクネと反応する。
「そう。それでいいんだ。
君は女なのだ。頭で拒否しようと考えるな。
子宮の望むままに身を委ねれればいいのだよ」
ぶち込まれたグリップを
前後運動に加えて微妙にローリングさせられると
堪ったものではなかった。
「ああン、だめッ!」
いつしか秘所は濡れそぼり
淫らな汁がポトリポトリと床にこぼれた。
「もっとすごいのを挿入してあげよう」
グリップが引き抜かれ、
笹崎は鞄から巨大バイブを取り出した。
「さて、このデカいのは君の小さいアソコに入るかな?」
スィッチを入れるとブーンとモーター音がしてバイブは蛇が這うようにクネクネと動き出した。
「む、むりです!そんなの大きすぎます!」
「大丈夫、赤ん坊の頭が出てくるところなんだからこの太さは楽勝さ」
笹崎はぺッと唾をバイブの亀頭部分に吐きかけ
手のひらで潤滑油代わりに塗りたくった。