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バツイチと言わせない
第4章 蒼太先輩
「おまえ、あの女の口の中で射精したな?
すごく精液の味がする」

その味を愉しむようにチュウチュウと吸い上げる。

「やめて…ほんと、ヤダよこんなの…」
康介の目から涙がこぼれた。

「すぐだから、すぐ終わるから」
康介の躰を押さえつけながら、腕を伸ばしフロアに無造作に置かれていたコールドクリームの瓶を手にした。

康介のペニスを吸いながら
器用に片手で蓋を開けると指を瓶の中に突っ込みクリームをすくい上げ康介のアヌスに塗りたくった。 冷たい感触がお尻の穴を襲う…

「じっとしてろよ…すぐだからよォ!」
クリームまみれの指がアヌスに侵入してくる。

「痛いィ~!お願いだからやめて…」
大声で助けを呼ぼうか…
でもこの姿は誰にも見られたくなかった。
女のようにか細い声でやめてほしいと哀願するしかなかった。
その声がかえって蒼太を興奮させた。

力任せに康介を四つん這いにさせると、自分のペニスにもクリームを塗りたくり亀頭の先を康介のアヌスにキスさせた。
灼熱のペニスがアヌスを襲う。
指でほぐされていたアヌスは
クリームの滑りの助けを得て蒼太のペニスを受け入れてしまった。

「ああァ!俺は康介と一つになったんだ…夢のようだ!」

ググッと蒼太のペニスが奥まで侵入してくる。
根元まで突っ込むと入ってきた倍の速度でペニスを引いた。

「アアァ!いやだア!!ッ」

男にアヌスを犯されているというのに腰を引かれる感覚は硬い便を排便するときの気持ちよさに通ずるものがあった。

「気持ちいいだろ!?ほら、もっとよがれよ!」

先ほどまで希美子の口にピストンしていたように康介のアヌスをピストン運動で攻め続けた。
蒼太は腕をまわして康介の乳首を捻る。

「だめッ!い、痛くしないで…」

痛みの中に快感を見つけた康介の乳首はビンビンに勃起した。

「うおッ!おおッ!」

蒼太は夢中になってがむしゃらに腰を振った。

「逝くからな!お前の尻の穴に出すからな!」

そう叫ぶと根元までギッチリと埋めて腰をビクンビクンと跳ねさせて大量のスペルマを康介の直腸の中に噴出させた。

家までの道すがら、ずっとお尻に異物が入っているようだった。先輩の部屋を後にするとき
「また、溜まったらお願いするからな」と言われた。 多分断れば希美子との事をバラされるだろう… どうしようもなく涙が溢れて止まらなかった。
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