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彼女のお母さん
第3章 美登里の過去
男の右手は美登里の股間を弄りながら、
左手は背中に伸びて
器用にブラのホックを外した。

外気に触れた途端、
ブラのカップの中で押し潰されていた乳首が
あっという間に勃起した。

「あんた、ツイテルわねえ、
最初の仕事でNo.1竿師の
辰巳さんに抱かれるなんて…
代わりに私が抱いてもらいたいぐらいよ」

メイクの男はホモなのだろう。

ベッドの二人を見つめながら
ズボンの上から自分の尻を
撫で始めた。

「残念だが俺にソッチの気はないんでね」

美登里を抱いている男がそう言って、
やっぱりSEXするんなら
あんたみたいな美人とハメるのが最高だと
乳首を口に含んだ。


「あ…ダメ…」

竜二に騙されて
こんな仕事をする羽目になったというのに
辰巳という竿師に乳首を吸われると
ビンビンに感じた。
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