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彼女のお母さん
第1章 序章
「断捨離?へえ~、面白そうじゃん。
俺、手伝うよ」

彼女の家の私物に興味を持った雄一は
自ら手伝いを申し出てくれた。

「言っておくけど、
お宝なんて出てきませんからね」

瑠璃子は雄一に下心があるような気がして
釘を刺した。

「わかってるって、
純粋に手伝ってやろうという男心が
わかんないかなあ」

雄一はそう言ってみたが、
もしかしたら使い古した瑠璃子の母親の下着でも出てこないかなと期待していた。


男とデキてしまうだけあって、
瑠璃子の母親の美登里は色香の匂う
いい女だった。

未婚のシングルマザーだったが
おそらく男には不自由していなかったのではないかと思っていた。

もちろん、そんな母親の血を引いている瑠璃子も
街を歩けばみんなが振り返るほどの美貌の持ち主だ。

そんな瑠璃子の体の隅々を知っている雄一も
鼻高々であった。

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