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彼女のお母さん
第3章 美登里の過去
「よしよし、いい子だ」

辰巳は下腹部に力を込めた。

鍛えられた腹筋が浮かび上がると共に
ペニスに血液が充填されるのだろう。

軟らかかった半勃ちのペニスが
あっという間に鋼の強度を持ち出した。


『すごい…この人のおちんちん、凄く硬い!』


竜二のちんぽとは雲泥の差であった。

こんなにもおちんちんって
血管が浮き出るものなのかと美登里は驚いた。

「俺もあんたを味わうことにするか」

舌を伸ばして亀裂に埋め込ませると、
シャッターチャンスですよと言わんばかりに
動きを停止する。


「うわっ!めちゃくちゃ卑猥ですよ!」

カメラマンは己のペニスの先っぽを
我慢汁でびしょびしょにさせながら
これでもかというほどの連写で
シャッターを切った。


「もう充分かな?」

辰巳はカメラマンに確認すると
グニグニと舌を蠢めかせた。

「ああ~~~っ!!」

焦らされた分だけ
舐められた喜びはとてつもなく大きく
美登里は体を仰け反らせて喘いだ。

「おっ!彼女も負けじとエロっぽいねえ~」

美登里の痴態をどんどんとカメラに収めてゆく。
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