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彼女のお母さん
第3章 美登里の過去
竜二とはその後すぐに別れた。

美登里のギャラを
たった一晩で豪遊して
すべて使ってしまったからです。


「借金の返済をしないといけないのに
どうするのよ!」と美登里が詰め寄ると、

「そんときはまた股を開いて
撮影してもらえばいいじゃねえか、
美人だしアソコも綺麗だから
いくらでも仕事はあるだろ?」と
罪悪感も感じないようでサラリと言ってのけた。


「いい加減にしてよ!
あなたは私のヒモじゃないんでしょ?
男としてのプライドはないの?
それに撮影って気楽にいうけど、
私、中出しまでされたのよ!!」

悔しくて話しているうちに
美登里の目からは涙がこぼれた。


「お前は黙って俺に金を渡せばいいんだよ!
俺がヒモだって?
じゃあ、お前は何なんだよ?
俺のちんぽが欲しくて
ノコノコと付いてきたただのあばずれが!
中出し?上等じゃねえか、
ピルでも飲んでガンガンと金を稼いでこい!」

ピルを飲めば解決するじゃねえかと
言い切った男に
もうこの人とはやってられないと
その日のうちに部屋を飛び出したのでした。

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