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彼女のお母さん
第5章 瑠璃子と義父の宗像
寝室に連れ込むと
部屋の真ん中にクィーンサイズのベッドが
目に飛び込む。

ベッドを目にした途端、
興奮した雄一は
荒々しく美登里をベッドに押し倒した。


「いや!優しくして…」

一応は拒むセリフを口にしたが、
決して嫌いなシチュエーションではなかった。

実際に犯されるのには抵抗があるけれど
こうやって若い男に
荒々しく暴行まがいのプレイであるならば
興奮こそすれ
冷めてゆく要素などこれっぽっちもなかった。


「いや!やめて!」

美登里は抵抗のセリフを口にするが
体はもっとして欲しいと
脚を開いて雄一を挑発していた。

「やめてと言いながら、
ここがこんなに濡れてるのはどうしてかな?」

雄一の指が
いやらしく美登里の股間のタテスジを這っていく。
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