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OL 由美香 恥辱の契り
第2章 夜の接待
「では、専務。部長。私はこの辺で…」
一通り食事を済ますと淳一が腰をあげた。
「あとは、弊社の桜木が
最後までお供させていただきますので…」
「おお。そうかね。そりゃあ楽しみですな」
酔いが回り上機嫌の緒方専務が
相好を崩して由美香を穴の開くほど見つめた。
「しゃ、社長・・・・」
私には大役すぎますと
辞退を申し出ようとした由美香を
冷たい視線が射抜いた。
『これも君と私の契約のうちだ。
なあに、君ならできる。
股を開いて奴らを楽しませればいいんだ』
そっと耳打ちして、そう告げた。
『え?え?…それって…』
そう、娼婦のように彼らに体を開き、
業績を掴み取れと言うのか…
淳一が席を外すと、
とたんに2名は馴れ馴れしく
由美香の両隣りににじり寄ってきた。
「桜木…係長だったね?…
いやあ、お若いのに優秀なんだねえ」
緒方専務が酒臭い息を吐きながら、
由美香の肩を抱く。
「専務。おそらくアッチの方も
さぞかし優秀ではないかと…」
旭部長は、もっといやらしく
酔って真っ赤になった手を
由美香の太ももにはべらせた。
「ちょ、ちょっとやめてください…」
席を立とうとした由美香の腕を
緒方専務が掴み席を立たせまいとする。
一通り食事を済ますと淳一が腰をあげた。
「あとは、弊社の桜木が
最後までお供させていただきますので…」
「おお。そうかね。そりゃあ楽しみですな」
酔いが回り上機嫌の緒方専務が
相好を崩して由美香を穴の開くほど見つめた。
「しゃ、社長・・・・」
私には大役すぎますと
辞退を申し出ようとした由美香を
冷たい視線が射抜いた。
『これも君と私の契約のうちだ。
なあに、君ならできる。
股を開いて奴らを楽しませればいいんだ』
そっと耳打ちして、そう告げた。
『え?え?…それって…』
そう、娼婦のように彼らに体を開き、
業績を掴み取れと言うのか…
淳一が席を外すと、
とたんに2名は馴れ馴れしく
由美香の両隣りににじり寄ってきた。
「桜木…係長だったね?…
いやあ、お若いのに優秀なんだねえ」
緒方専務が酒臭い息を吐きながら、
由美香の肩を抱く。
「専務。おそらくアッチの方も
さぞかし優秀ではないかと…」
旭部長は、もっといやらしく
酔って真っ赤になった手を
由美香の太ももにはべらせた。
「ちょ、ちょっとやめてください…」
席を立とうとした由美香の腕を
緒方専務が掴み席を立たせまいとする。