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OL 由美香 恥辱の契り
第1章 飼われている女
「あ、ですが3時から会議が…
ええ…わかりました」
スマホを胸ポケットに終いこむと
「金沢くん、ちょっと用事ができちゃったの…
3時までに戻ってこれなかったら
会議に出席してくれる?
大丈夫、その書類を読むだけでいいから…
あとでちゃんとフォローするから…
ね、お願いよ」
そういうと小走りに部屋を出て行った。
「えっ?えっ?え~~~っ!!」
新入りの僕が会議?目の前が暗くなった
その後、由美香は会社近くの
ホテルの高層階の一室にいた。
眼下には自社のビルディングの
屋上を見下ろすことができた。
「どうだね…いい眺めだろう?」
男の手が由美香の肩を抱く。
「くくく…みんな一
生懸命に働いているんだろうねえ」
「社長…先ほども申しましたとおり、
わたくし3時から会議が…」
そう、先ほどの電話の相手は
我が社の社長、伊織淳一だったのだ。
「この私が欠席してもいいと言ってるんだ。
くだらん会議などほっておけばいい!」
華奢だが指の長い手が由美香の丸い尻を撫でた。
「そうだろ?
私のいう事が間違っているとでも?…」
「い、いえ…そんな事は…」
「なんだその口の利き方は!
私の言葉にはただ一言
『はい』と答えればいいんだ!」
そう言って由美香の腕を取り、
強引に引き寄せると
唇を奪い舌を割り込ませてきた。
ええ…わかりました」
スマホを胸ポケットに終いこむと
「金沢くん、ちょっと用事ができちゃったの…
3時までに戻ってこれなかったら
会議に出席してくれる?
大丈夫、その書類を読むだけでいいから…
あとでちゃんとフォローするから…
ね、お願いよ」
そういうと小走りに部屋を出て行った。
「えっ?えっ?え~~~っ!!」
新入りの僕が会議?目の前が暗くなった
その後、由美香は会社近くの
ホテルの高層階の一室にいた。
眼下には自社のビルディングの
屋上を見下ろすことができた。
「どうだね…いい眺めだろう?」
男の手が由美香の肩を抱く。
「くくく…みんな一
生懸命に働いているんだろうねえ」
「社長…先ほども申しましたとおり、
わたくし3時から会議が…」
そう、先ほどの電話の相手は
我が社の社長、伊織淳一だったのだ。
「この私が欠席してもいいと言ってるんだ。
くだらん会議などほっておけばいい!」
華奢だが指の長い手が由美香の丸い尻を撫でた。
「そうだろ?
私のいう事が間違っているとでも?…」
「い、いえ…そんな事は…」
「なんだその口の利き方は!
私の言葉にはただ一言
『はい』と答えればいいんだ!」
そう言って由美香の腕を取り、
強引に引き寄せると
唇を奪い舌を割り込ませてきた。