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OL 由美香 恥辱の契り
第3章 調教ふたたび
翌朝、由美香は
マイクロミニを着用して出勤した。

駅の階段を昇るときには
バッグをお尻にあてて用心した。


マイクロミニは、よく着用するが
今日ほど緊張したことがなかった。

いつもは見せパンを穿き、
見られても動じることはなかった。


だが、今日は違った。

早朝に社長からメールが届いた。


『マイクロミニで出社しなさい。
だがそれだけでは褒美にはなりませんね。
そうだ、下着を穿かずに来なさい』


由美香は目を疑った。

ノーパンで?

階段の昇降で見えてしまう。

痴 漢 に遭遇すれば
モロに由美香の中に指を入れられてしまう…


会社の自分の席につくまで
生きた心地がしなかった。


自分の席につくと、社長からコールがあった。

「はい。…はい、私です…」

『指示どうり下着は穿いてないでしょうね』

「はい…仰せのとおりにしました」

『では、証拠の写メを送りなさい』

「そ、そんな…ここには社員が…」

『では、第二会議室を使いなさい』



由美香は大急ぎで会議室に向かった。

だがその会議室に向かう由美香を、
新人の金沢が後をつけていたことに
気付いていなかった。

会議室の片隅でマイクロミニをたくしあげ、
可憐な陰毛をキレイに整え、
おずおずとカメラのアプリを起動させ
そしてスマホを股間に差し入れた。
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