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OL 由美香 恥辱の契り
第5章 やはり私は社長の愛奴
「そのままの姿でこれを使いなさい」

スーツのポケットをまさぐり、
小さなバイブを取り出した。

建前上は肩こりの改善として
市場に出回っているものだった。

もちろん社長が言う使いなさいというのが
肩にあててマッサージを促しているものでないことは明白だった。

「こ、ここで…ですか?」

有無を言わさずにバイブを握らされた。

大事な主なのだ、
無下に断ることもできなかった。


スイッチをONにすると
ヴィ~ンという官能の音が響いた。
それをゆっくりと股間に持ってゆく。


振動するヘッドが
ビラビラの先端部分に触れたとたん
心地よい刺激が由美香を襲った。

「うふふ…」

照れ隠しからか、
思わず由美香の口から笑いがもれた。

『あああ…気持ちいい…』

本格的なバイブではないものの、
やはりこの振動は
なににもまして気持ちよかった。

少しずつ、少しずつ股間に潤みが増してゆく。

ビラビラが濡れて光輝いているに違いない

その証拠に、社長もしゃがみこみ、
カメラをグイっと股間に近づけてきた。

淳一の股間も、
ものの見事に大きなテントを張り詰めていた。


「おっぱいを揉みなさい…」

一流カメラマンのように社長の指令がとぶ。


由美香はその豊かな胸に片手を持っていった。

もう一方の手はバイブを上手に操り、
硬くなっている蕾を
ピンポイントでグリグリとしていた。
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