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OL 由美香 恥辱の契り
第5章 やはり私は社長の愛奴
胸はブラを着用していないので
柔らかい弾力が直に手のひらに感じられた。

乳房の中央に硬く尖ったポッチリが、
布地の上からもくっきりと見て取れた。

『はあ…はあ…はあ…』

少しずつ呼吸が荒くなってゆく。


「直におっぱいを触ってみなさい…
開襟の大きな服だから
胸をこぼれ出すのは簡単だろ?」


ええ?胸を曝け出すの?

いくら人の気配が消えた公園といえども、
誰かがやってこないとも限らない…

少しばかり抵抗があったけど、
由美香の胸の膨らみは
外気に晒してほしくてビクンと感じていた。


由美香は思い切ってボタンを外し、
大きく開いた開襟を更に広げた。

自由を得た乳房が
夕方の外気をあびてブルンとこぼれ出た。


「由美香…乳首が勃起してるぞ…」

淳一も興奮しているのだろうか
語尾が微かに震えていた。

「あああ…恥ずかしい…誰かに見られそう…」

言葉では恥らってみたが、
由美香の指はいやらしい動きで乳房を揉んだ。


「きれいなおっぱいだ…
撮影を中止して吸いつきたいぞ」

社長は、自由な左手を自分の股間に持ってゆき、
おそらくカチカチに勃起してるであろうペニスを
揉んだ。

『ああ…私のおっぱいと
股間を見て勃起してくれてるのね…』

官能の渦が大きく渦巻いてゆく。

人差し指が勃起した乳首をコリコリと転がす。

「はあ~~~ん…気持ちいい…」 

思わず声が漏れた…

クリトリスを刺激しているバイブを
グッと股間に押し当てた。

『あああ…こんなものじゃなく…
欲しいわ…たくましいアレが…』

由美香の心を読んだように
社長の手がズボンのジッパーを下ろし始めた。

「由美香…我慢できなくなったぞ…」

勃起しているために、
なかなかモノを取り出せずに
何度かゴソゴソさせていたが
やがて大蛇のようなペニスが
夕闇の公園にそそり立った。
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