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OL 由美香 恥辱の契り
第5章 やはり私は社長の愛奴
「ああ、くださいませ…
社長の…おちんぽを…」

淫らに口を半開きにして、
その艶やかな唇を割ってピンクの舌を出して
社長の淳一を誘った。


大蛇を上下に震わせながら、
社長が一歩、二歩と由美香に近づいた。

あと数センチ‥‥

おそらく、舌を伸ばせば
男性を味わうことができたであろう。

香しい男の香りが鼻腔に侵入してきた。

『ああ…ご主人様の香り…』

淳一のモノも早く舌の感触が欲しくて
透明の雫を糸を引きながらツツーっと垂れた。

「欲しいか?」 

淳一は顔を上気させながら由美香に問いかけた。

「欲しい!欲しいです!」

ああ…受け答えがまどろっこしい…。


カメラのレンズの角度から
ペニスを撮影しているのがわかった。

男性も同じようにレンズで感じるのかしら


ほら、見てみろ。俺のチンポはでかいだろ?
こいつを今から、この女の口にぶち込むんだぜ…

自分自身を見ながら、
そんな事を考えて興奮するのかしら。


お望みどおり咥えさせていただきます。
早く命令してくださいませ…

「よし、じゃあ咥えなさい」

ああ…ようやくお許しがでた…


舌で亀頭をペロリと舐め取る
少しだけ精液の香りがした…

『おいしい…おいしいです…』

思い切って亀頭を口に含もうとしたそのとき!


「由美香!立ちなさい!!
早く立って胸を隠しなさい!!!」

なにが起こったのか咄嗟に理解できずに
ポカンとしていると

「人が近づいてきてるんだ!
早く服装を直せ!!」

そう言いながら自身も、
あっという間に萎んだペニスをズボンに収めた。


『え?人が近づいてくるの?』

慌てて胸をワンピースに収め、
スカートの裾を下ろして立ち上がるのと同時に
木陰から「ハッ!ハッ!ハッ!」と荒い息を吐きながらスポーツウエアに身を包んだ男が
怪訝そうに由美香たちを横目で見ながら小走りで通り過ぎていった。


「はは…はははは…今のはヤバかった」

緊張の弛緩からか
思わず淳一は声を出して笑った。

『社長、こんなに素敵な笑顔で笑うんだ…』

由美香はますます自分の主が大好きになった。
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