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OL 由美香 恥辱の契り
第5章 やはり私は社長の愛奴
「うぐぅ~~!!!」

一気に喉の奥まで突っ込まれたものだから、
由美香は思わず、えづいてしまった。

「お客さん、大丈夫ですか?」

ルームミラーを覗き見してた運転手が
声をかけた。
おそらく由美香が上体を屈ませた直後に
嘔吐らしき音を発したので
車内で吐かれては困ると思ったのだろう。

「なんでもない!前を見て運転したまえ!」

淳一が一喝して
運転席の背もたれを背後から蹴り上げた

「は、はい!申し訳ございません…」

すでにメーターはかなりの金額を表示していた。

上客なのだ
機嫌を損なわせて
もめるのだけは勘弁だと思ったのだろう。
姿勢を正して正面をキッと見据えた。


社長に鷲掴まれた頭が
男の意のままに上下させられてゆく

亀頭が気道を押しつぶす…
息が…息ができない…

由美香は自然と社長の腰に手をやり
必死で引き離そうとした。


目の前が暗くなりかけた瞬間、
社長のモノが引き抜かれた。

「ぷは!はああ~、はあ~…」

肺が酸素を欲しがり、
必死に泳ぎ着いたときのように
荒い呼吸を繰り返した。

「慣れてないのか?」

社長の問いかけに由美香は大きくうなづいた。

「じゃあ、少し手加減してやる。
私を逝かせろ」

再び咥えこまされた。
だが言葉通り先ほどとは異なり、
気道は確保できた。

じゅぽ…じゅぽ…
湧き出る唾液を飲み下すことができなくて、
溜まった唾液はペニスを伝い口外に染み出た。
それが潤滑油となり、
いやらしい音を車内に響き渡らせた。
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