この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レンタル熟女
第2章 クラブを経営する夫婦
場末の割には
マスターが作ってくれるカクテルは最高だった。
ママさんも話題が豊富で
楽しいひとときを過ごさせてくれた。
ほどよく酔いも回ってきたことだし、
サッサと男とヤってしまって数発抜いてあげて
朝までぐっすり眠っていただこうかしらと
小声で「そろそろホテルへ行きませんか?」と耳元で小声で誘った。
「そうだなあ~。
そろそろいい思いをさせてもらおうかな」
男はすでに勃起させているのか
股間のイチモツを揉みながらそう言った。
「ママさん、そろそろ…」
男がそう言うと
ママさんはマスターに目配せをした。
「かしこまりました。
奥の部屋に準備を整わせてあります」
マスターがそう告げた。
「よっしゃ、ほな、いこか」
急に男はガチガチの関西弁になり、
亜由美の腕を取って奥の部屋の扉を開けた。
『えっ?ここで?』
てっきりラブホに連れ込まれると思っていただけに
スナックの別室とは想定外であった。