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レンタル熟女
第2章 クラブを経営する夫婦
「つーさん、俺はこの女が気に入った。
俺のやりたいように
この女を抱かせてもらいまっさ」
竿師のご機嫌が斜めになっては困る。
録画として1時間ほどの尺がなければ
売り物にならない。
「しゃあないな…
ほな、おめこのアップとか
結合部のアップをバンバン撮ってくれや」
つーさんはそう言って
カメラを三脚から外してマスターに手渡した。
『ハメ撮りか…』
マスターはハメ撮りが好きではなかった。
片手の自由が奪われる事で
女体を思う存分楽しむことが出来なくなるからだ。
「つーさん、俺、ハメ撮りは苦手なんですよ…
つーさんがカメラマンを担当するってのは
どうですか?」
ダメもとでマスターはつーさんにそう尋ねた。
「アカン!つーさんはうちと
メイクラブするのに忙しいんや!」
ママさんが横やりを入れた。
女の嫉妬がメラメラと燃え上がった瞬間であった。
『うるせえ!てめえはそのハゲのちんぽで
突かれてよがってろ!』
マスターは心の中でママさんに悪態をついた。
その言葉は口にすることなくグッと呑み込んだ。
なんだかんだ言ってもマスターは
心底ママさんに惚れていたから
変にヘソを曲げられて
今後の性生活に支障を来したくなかった。
「おら!どアップで撮ってやるから股を開きな!」
ファインダー越しに眺めた
亜由美のおめこの綺麗さに
マスターは思わず息を飲んだ。