この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レンタル熟女
第2章 クラブを経営する夫婦

「つーさん、俺はこの女が気に入った。
俺のやりたいように
この女を抱かせてもらいまっさ」

竿師のご機嫌が斜めになっては困る。

録画として1時間ほどの尺がなければ
売り物にならない。

「しゃあないな…
ほな、おめこのアップとか
結合部のアップをバンバン撮ってくれや」

つーさんはそう言って
カメラを三脚から外してマスターに手渡した。


『ハメ撮りか…』

マスターはハメ撮りが好きではなかった。

片手の自由が奪われる事で
女体を思う存分楽しむことが出来なくなるからだ。

「つーさん、俺、ハメ撮りは苦手なんですよ…
つーさんがカメラマンを担当するってのは
どうですか?」

ダメもとでマスターはつーさんにそう尋ねた。

「アカン!つーさんはうちと
メイクラブするのに忙しいんや!」

ママさんが横やりを入れた。

女の嫉妬がメラメラと燃え上がった瞬間であった。

『うるせえ!てめえはそのハゲのちんぽで
突かれてよがってろ!』

マスターは心の中でママさんに悪態をついた。

その言葉は口にすることなくグッと呑み込んだ。

なんだかんだ言ってもマスターは
心底ママさんに惚れていたから
変にヘソを曲げられて
今後の性生活に支障を来したくなかった。

「おら!どアップで撮ってやるから股を開きな!」

ファインダー越しに眺めた
亜由美のおめこの綺麗さに
マスターは思わず息を飲んだ。


/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ