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レンタル熟女
第4章 逃亡そして新たな旅立ち
「狭いですけど、どうぞ入って下さい」
亜由美の部屋は一人暮らしの
1ルームマンションだったので
お世辞にも広いとは言えなかった。
だが、ママさんとマスターにしてみれば
身を隠せるのであれば
狭いだの文句を言うつもりはなかった。
「とにかくシャワーを浴びたいわ…」
つーさんのザーメンが
背中にこびりついて不快だったので
ママさんは一刻も早く体を清めたかった。
「じゃあ、これを使って下さい」
亜由美はドレッサーから
ショーツを取り出してママさんに手渡した。
ブラジャーはどう見ても
亜由美の方がカップが大きいと思われたので
我慢してもらうことにした。
「あと、タオルとバスタオルは
脱衣室の棚に入ってますから」
「ありがとう…
じゃあ、遠慮なく使わせてもらうわね」
疲れ切っているのかフラフラと
ママさんはバスルームに消えた。