この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
揉ませていただきます
第12章 女性編 告白
「今日はこの前以上に濡れているんじゃないか?」
そんなことを聞かなくてもいいじゃない。
今回は幸雄さんの気持ちを知ったから
前回のような単なる男と女ではなく、
愛する二人の愛を確かめ合う行為なのだから
いやが上にも感じて濡れてしまう。
いつしか尻が愛液の地図で冷たく感じる。
『ああ…まただ…こんなにも寝れてしまう…』
淫乱な女だと思われないかしら…
恥ずかしくて顔を真っ赤に染める静子に
「嬉しいよ。私を受け入れてくれて
こんなにも濡らしてくれているんだから」と
幸雄さんは言って、さらに顔を近づけた。
昨夜の醜女(ブス)とは違い、
なんともいえぬ虜にする芳香なのだろう。
幸雄さんは舐めたくて仕方がなかった。
舐めてもいいか?と聞くのも野暮だし、
幸雄さんは無言で
ピンク色の割れ目に舌を這わした。