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揉ませていただきます
第8章 女性編 女指圧師
セックスって、女を傷つける行為よね。

静子は高校に在学の頃の
苦い思い出を思い出した。


静子が高校三年生のころ
つき合っていた誠二という男にバージンを捧げた。
いや、正確には奪われたと言うべきか…

卒業を控えたある日、
誠二が「静子、放課後、時間があるか?」と尋ねてきた。

特に用事もなかったので時間はあるわと答えると、

「じゃあ、放課後、体育館の裏に来いよ。
大事な話があるから」と言い出した。


約束通りに放課後に体育館の裏に行くと、

「こっちに来なよ」と、裏の倉庫に連れ込まれた。

バタンと扉が閉じられると、真っ暗闇になった。

次の瞬間、静子は誠二に押し倒された。

床には押し倒すつもりだったのか
運動マットが敷き詰められていた。


「せ、誠二くん、何を…」

「俺たち、付き合ってるんだよな?
なら、セックス位させろよ」

誠二が静子の上にのしかかり、
唇を舐めるようにキスをした。

「イヤ!こんなのイヤ!!」

押し返そうとしたが、
体格の良い誠二はビクともしなかった。

誠二はハアハアと荒い息を吐きながら
片手で制服の上から静子の胸を揉んだ。

そして、もう片方の手は
スカートの裾から股間に伸びた。
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