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揉ませていただきます
第8章 女性編 女指圧師
父親のような幸雄さんの股間をマッサージしながら
故郷の父親のことを思い出していた。
男手一つで静子を育ててくれた父…
女の影一つみえなかったわ…
性処理などどうしていたのかしら
私が家を出てから
いい人でも見つけて
幸せに暮らせていれば良いんだけど…
そんなことを思っているうちに
知らず知らずのうちにマッサージの手が止まる。
「静子ちゃん、どうした?
もしかしたら俺のちんぽが気になるかい?」
そう言われてハッと気付くと
幸雄さんの股間のモノが、
大きくなりはじめていた。
「まあ…幸雄さんったら…
こんな小娘相手にムズムズしちゃったの?」
これぐらいのセクハラならば
酔った宿泊客相手に何度も躱してきた。
あまりにもしつこい客でも
お代はいらないので警察に通報しますと言えば大人しくなってくれた。