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揉ませていただきます
第2章 男性編 雇用テスト
「あなたも男なんだから
女体を触っていると変な気持ちにならない?」
「自分はプロなんで…」
噓だった。
こうして均整のとれた躰を触っていて
反応しない訳がない。
勃起しそうになるのを
必死で理性で押さえ込んでいた。
「ありがとう。もういいわ」
腰から背中へと
いよいよ佳境にさしかかる前に
女将はストップをかけた。
『え?もういいのか?』
あまりにも早すぎる…
不合格なのだろうか…
気落ちしている建斗に向かって女将が声を掛けた。
「合格よ。明日から来て頂戴」
契約書に押印してもらわなきゃいけないから
ハンコも忘れずにねと女将は話しを続けた。
「ありがとうございます!」
就職祝いしてあげなきゃねと
女将は起き上がり男の股間に手を伸ばした。