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揉ませていただきます
第10章 女性編 清掃係の由美子さん

少し酔いが回ってきたのか
頬をちょっぴり紅く染めながら

「あんたと別れたって事は
幸雄さんは今、フリーなのかしら…」
とポツリと呟いた。

実は由美子も幸雄を狙っていたのだ。

いや、由美子だけでなく、
幸雄さんはいろんな女達から狙われていた。

由美子は清掃係という仕事柄、
トイレなどでヒソヒソ話をしているのを
よく耳にする。

『今度入ってきた板前の幸雄さんって人…
いい男よね』

『あんたもそう思う?
一度でいいからあんないい男に
挿してもらいたいもんだわ』

『よく言うわ。あんた、亭主持ちじゃない』

『亭主がいてもいなくても、
女ならいい男に一度は挿してもらいたいと思うのは当然じゃない?』


亭主がいながらよく言うわと
由美子は心の中で毒づいた。

でもわからなくもない。

男が女のアソコが千差万別と言うように
男のちんぽだって千差万別…

小さいとなめてかかったら、
思いのほか気持ちのいいちんぽだってある。

幸雄さんのちんぽがどれほどのモノか知らないけれど
あんないい男に抱かれたら
多少お粗末であろうとも
気持ちイイにきまってるわ。


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