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愛の隠れ家
第2章 露出狂の女

『おいおい、それが目的の出会い系だろうが!
ランチでも食べて、
はいサヨナラでもする気だったのかよ』

若干、イラッとしたが
次の女の言葉で俄然と興味がわいた。

「あの…私、見られてないと燃えないんです…
なんならカーSEXでもいいんです、
してるとこを見られたいんです」

それは大いに興味があった。
だが、カーSEXは困る。

シートにシミを作りたくなかったし、
ナンバーを見た誰かに強請(ゆす)られないとも限らない。


「他人に見られるんならどこでもいいんだね?
じゃあなおさら、そこのホテルにしよう。
大丈夫、ちょっとした考えがあるんだ」

こりゃ、面白くなるぞ~

彼自身も期待にワクワクしたが
息子はそれ以上に喜んでピクピクしていた。

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