この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の隠れ家
第3章 他人のセックスを見てしまう

激しいキス…

舌と舌を絡ませ、唾液を交換しあう。

『ねえ…触って…』

脚を大きく開くと
溢れ出た愛液が尻の谷間に流れた。

自分の指を男の指に見立てて
秘壺に潜らせようとした。


その時だった。
ベッドサイドの電話からコール音が響いた。

たくしあげたブラをそのままにして
慌ててジャージの前を閉じて受話器を取った。


『ねえ、メイキングまだ終わらないの?』

フロントの綾瀬光子が
いつものヒステリックな声で吠えた。

「あ、すいません、もうすぐで終わります」

ったく、自分はフロントの席に座り込んで
動きもしないで
はるかに年上の私に命令口調でいつも噛みつく女。

『ほんとにいつもノロいんだから…
いいわ、二名体制になったんだから
1人回ってほしいの』

「チェックアウトの部屋ができたんですか?」

『違うのよ、苦情よ!お湯が出ないそうなの』


/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ